バイク2024

浜松日帰りロンツー466km 燃費は?

F900XR納車しました。三浦海岸にてその全貌を公開♪♫♪ ♫♫31

本日は4月20日 土曜日の昼前です。今朝は仕事の疲れでよく眠れず珍しく何度も覚醒し結局朝6時に起床。八ヶ岳に行ってきたときの酵母のパンを冷凍にしておいたので昨晩から冷蔵庫で解凍したものを軽くレンジで温めて朝食に食べました。

焼くのもいいですが、レンジを55度に設定して温めるのもいけます!軽く水をパンにかけておくのがコツかもです。

朝食後は淹れたての珈琲をドライレーズンをお供に。(これが最近のハマりものでパクパク食べてしまいます。楽天市場で衝動買いして当たりました。800gで1000円送料込み。)

その後はバイクを走らせお墓参りとAEONで味噌を大量に買い込みました。(800g*12個)その後帰宅です。午後からも食事をしてバイクで買い出しに出かける予定です。来週末の東北~北海道のロンツーの準備を抜かりなく致します。

さて今回の記事は2週間前の日帰りロンツーの記録です。

2024年4月6日 土曜日のツーリングスタートは朝4時21分でした。気温は10度です。3時に目覚ましでしっかり朝食をとり食後のコーヒーも済ませて出発です。

天気は曇りで晴れ間もあると期待しての1日。246を快調にスタートし最初の休憩所は2回目の訪問の 道の駅ふじおやま。

時刻は5時55分。72km走行して心地よい疲れのトイレ休憩。すでに他のライダーも2台ほど。インナーグローブは必要ですがグリップヒーターは使いませんた。10度以上あるとだいぶ寒さが楽になります。

自販機に紙おむつが売ってるんですね。

服装はアンダーシャツのロングTシャツ、薄手のダウン、モンベルのダウンの上にKUSHITANIのジャケットです。寒さは問題なし。

今回初めてGWの東北方面ロンツーに備えてKreigaのバックをシートに装着して試し走行。出発前にマンションの敷地内駐車場にてシートに固定する黒いコード4本を忘れて部屋に戻りました。タワマンだったらマンションの敷地内駐車場で忘れ物をしたとしてもエレベーターで部屋に戻って降りてくるだけで10分以上のロスだろうなと、いらない妄想をしました(笑)

この忘れてしまった4本の黒いコードでパチッと4か所バックを固定するのですが荷物が少なかったせいもありますが、固定不足な感じでしたのでグリーンのゴムバンド(Daiso品)でさらに固定しました。コツは荷物が前にずれないように後ろに引っ張る感じで固定を補強すると良いみたいです。何事もやってみるとコツがつかめます。

本日の目的地は約230kmの片道です。納車後最大距離のロンツーとなる予定。夕方までの帰宅を目指します。持って行った水筒の暖かいコーヒーを味わいながら沼津、掛川などを経由して国道1号線経由で目的地を目指します。

早朝の246は先々週(詳細は下部にリンクを貼っておきます。)よりも1時間早く出ると込み具合が緩和されることを実感しました。

さらに道を進みます。

7時50分 160km走行 気温は13度 道の駅 宇津ノ谷で2回目のトイレ休憩。

静岡おでんも気になる!

先週の八ヶ岳ツーリングから導入したディスプレイ オーディオの調子は順調です。音楽を聴きながらGoogleMapの誘導によるツーリングは言うことなし(^^♪まぁバイクの始動時に時々Bluetoothペアリングがうまくいかないときもあります。そんな時はディスプレイの左上にあるボタンを押して再起動すればだいたいOKとなります。スマホとの相性もあるので多少の接続不具合は仕方ないカモです。2万円台で振動や暑さ、雨にもある程度耐えるとのことですので良い買い物だと思います。

あとスマホの電池の消耗を抑えるために画面を暗くしておきます。GoogleMapの稼働中は消画できないので。今回はバイクにあるUSB電源から分岐してスマホに電源をとりました。赤いコードがそれです。ウエストバックにスマホを入れて赤い電源用コードとつながれたままの走行となります。休憩時は電源を抜かないとトイレに行けません。

スマホ用のバッテリーを持っていればワイヤーレスになります。

その後も快調に国道1号を走らせます。バイパスの最高時速は80kmのところもあったりして海沿いの気持ちの良い道をただで快適にツーリングできました。朝早いからでしょうが渋滞とは縁がありませんでした。

朝9時47分 228km 浜松の中田島砂丘に到着です。約5時間強ですが無事に目的地に。

サーファーもけっこう出てました。

晴れて気温も上がってきました。目的地の1つコンプリートです。

浜松市の南部に位置する、南北に約0.6km、東西に約4kmの大きさで広がる砂丘です。ここからは、遮るものなく一面に広がる遠州灘海岸を望むことができます。また、海から吹く強い風によって砂地の表面に描かれる風紋はとても美しく、さながらアート作品の様。夏には絶滅危惧種に指定されているアカウミガメが産卵のため砂浜に上陸します。産卵した卵は、地元のNPO団体によって保護され放流されます。砂丘の西隣は、毎年5月3日、4日、5日に浜松まつりの凧揚げ会場となり、多くの凧が大空に舞う姿が見られます。またこの雄大な景色から、映画やプロモーションビデオの撮影地としてもよく利用されています。

~https://www.inhamamatsu.com/japanese/ より引用

↓以下からリンクへジャンプ↓

中田島砂丘について

 

つづいて第二の目的地へ15分程度の道のり。

浜松市にあるスズキの工場前にあるスズキ歴史館。予約必要とのネット情報でしたが、受付で名前などを記入すれば当日アポなしでもOKでした。

館内は自動車、バイクの展示が。

あの隼にまたがることもできます!

乗車するとこんな風景!

F900XRのアップライトな感じとはまるで違い、前傾気味です。闘争本能がわいてきそうな。。

そのほか、歴代の名車がずらりと・・

KATANAの初代(手前)と2019年(奥)?。初代の1982年当時の完成度の高さが実感できます。

2019年モデルも美しいですね。

そのほか所狭しといろいろな時代のバイクがずらりと。

10代のころ記憶に刻まれたバイクも懐かしく拝見しました。バイクの画像ばかりですがもちろん車の展示も多数あります。

スズキというブランドは100年以上続く世界的なメーカですが、この歴史館の訪問で改めて世界各国で工場を築き、たくさんの人を雇い歴史を重ねてきたことのすごさを実感いたしました。ネットや株式情報などでその現状や歴史を垣間見ることはできるのですが、このように実物を見て歴史を感じ世界各国の工場の規模や様子を目の当たりにすると、その偉大さが津波のように押し寄せました。

スマホやPC画面である程度情報を得ることは可能な時代ですが、このように現場に行ってリアルに情報を見たり触ったりして感じることも時には必要と思います。あまり期待していなかった訪問だったのですが、五感に訴えるとてもトテモ良い体験となりました。

さて、帰路につきます。お昼前だったと思います。

国道1号沿いに昼食スポットを探しますがなかなかバイパス通りにはお目当ての感じの店はありませんでした。ラーメンか牛丼屋といった選択肢のみのようです。

こんな時はやはり道の駅ですね。道の駅掛川で休憩。

けっこうな人出で食堂は列をなしておりました。お盆と箸、湯飲みをとっておかずをとってゆくスタイルだったのですが、アジフライをメインに茄子の揚げびたし。さらには揚げたてのちくわの天ぷらが出てきたのでついつい追加してしまいました。一人ではなかなか食べない品目です。

最後に味噌汁か豚汁を選択してご飯の盛り具合を選択します。豚汁と小ライスを注文。小でもかなり多い量です。周りを見渡すと高齢者でも結構な割合で中ライスの方がいます。なぜか高齢者のお客さんが多めでした。ペイペイで支払いもできます。900円でした。

時刻は12時23分とレシートに。

帰宅の途に就きます。朝とは違ってさすがに車が多めです。途中何度か渋滞にはまりどうにかこうにか東名 清水ICまでたどり着きました。ダウンはバックに入れての走行です。

由比PAにて

東名に入っての最初の休憩は由比PAです。富士山が顔を見せてくれてます。コーヒーをすすってトイレに行って再び本線へ。

その後、2回目の休憩は鮎沢PA。車はまばらでした。

基本80km前後で走りましたが流れによっては100km前後にも挑戦しました。クルーズコントロールも時折スイッチを入れて右手を休めます。

土曜日ということで15時から16時台でも途中渋滞がありました。有名な綾瀬バス停付近と記憶します。安全を確認しながらすり抜けて完全停止は ま逃れます。

東名最寄りのICを降りて246に入り家の最寄りの出光にて給油。約10リットル入りました。

帰宅は17時。走行距離は結局466km 燃費は24.3km

約12時間のロンツーのうち高速走行は130km程度でした。渋滞が少なければそんなに疲れません。翌日朝起きてもそんなに疲労感はありませんでした。

<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。