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2024年1月2日です。10時台で気温は7度、夕方から雪ではなく雨の予報です。
昨日は元日ということで初詣の後は家でのんびりして昼はパスタ(こだわりベーコンと下ネタネギ)を作り食べてスマホをいじっている間に眠くなりマッサージ器にもたれながら寝てしまいました。
16時過ぎに義理母からの電話で起こされました。そうです石川の地震です。テレビはその後津波を警告する番組一色となり各局足並みをそろえました。
居住地とtamago9の生活圏の安全が確認できたのでDVDを見ることにしました。QUEEN + PAUL RODGERS LIVE IN JAPAN 2006年 です。
既に18年も前のライブです。QUEENの代表曲のみならずFREE、Bad Companyの曲もふんだんに盛り込まれたショウです。歌えるギタリスト(ブライアン・メイ)&ドラマー(ロジャー・テイラー)も大活躍でフレディーの亡き後を各人の歌で弔います。
2023年は24年ぶりのソロアルバムをリリースしたPAUL RODGERS。御年74歳ですが最近はロックミュージシャンの高齢化と現役継続が普通になっているのでまだまだこれからの活動が期待されますね。
1986年のマジック・ツアー以来、長年クイーンとしてのツアーは行われず、フレディ・マーキュリーの死後は音楽業界から引退したジョン・ディーコンを除いて、ロジャー・テイラーとブライアン・メイはしばらくはソロ活動に活路を見出そうとしていた。2000年ごろからはチャリティ・コンサートなどに2人でクイーン名義で出演していたが、フレディのような絶対的なボーカリストが不在の中、本格的な活動再開には至らなかった。
そんな中、2004年のフェンダー・ストラトキャスター発売50周年イベントで、ブライアンがポール・ロジャースと共演。ブライアンとポールは、それ以前にもロイヤル・アルバート・ホールでのイベントやポールのアルバム『マディ・ウォーター・ブルーズ』などで何度も共演していたが、改めてポールとの間に強いケミストリーを感じたブライアンは、ロジャーも参加した上で3人のコラボレーションを計画。英国音楽殿堂の授賞式で「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、「伝説のチャンピオン」、そしてフリーの「オール・ライト・ナウ」の3曲を一緒に演奏した。この共演に強い手ごたえを感じた3人は、2005年に「クイーン+ポール・ロジャース」としてワールド・ツアーを行うことを発表した。
~ウィキペディア「QUEEN + PAUL RODGERS」より引用