===今日のバックグラウンドMUSICは、Starship ”Wings of a Lie”がかかっている中 執筆して おります by SONY Xperia Music===
昨日、2021年12月30日子供を駅に送りがてら今年最後のラーメンを家族で食べてまいりました。目指した1件目の店は、混雑で待ちそうなのでパスし(そもそも駐車場がいっぱいで止めにくいので その時点であきらめておけばよかったのですが、何とか車を駐車して店に入るとなかなかの混雑ぶり。。早めの判断が大事と思い出した次第です。)第二候補の店へ向かい通りから店を眺めると、長蛇の列・・・。今回は、車を走らせながら「 これは無理((+_+)) 」と早めの判断をして仕方なく側の別のラーメン店へなし崩し的に入店。昼の営業少量時刻間際だったので、妻に店に先に入ってもらい入店可能か確認してきて「 OK 」が出たので家族で入店。
なんでも、体にやさしいラーメンとうったっているお店で・・

魚介だしベースの 確かに身体に優しい感じのアツアツ ラーメンでした。


なし崩し的に入店したのですが、魚介ベースの本当に優しいマイルドな感じにほっこりし、家族全員 お気に入りのラーメン店となり次回もここに来ようね!となりました。*人間万事塞翁が馬! 何が奏功するかわかりません。一見不幸に見える事柄も最終的には わかりません。。そうした教えを思い出させてくれる年の瀬のイベントとなりました。

*人間万事塞翁が馬・・・一見、不運に思えたことが幸運につながったり、その逆だったりすることのたとえ。幸運か不運かは容易に判断しがたい、ということ。
[使用例] 所が人間万事塞翁の馬、七転び八起き、弱り目に祟り目で、ついこの秘密が露見に及んでついに御上の御法度を破ったと云うところで、重き御仕置に仰せつけられそうになりました[夏目漱石*吾輩は猫である|1905~06]
[使用例] 君がくよくよすることはないよ。人間万事塞翁が馬さ。よくなるものはよくなる[円地文子*食卓のない家|1979]
[由来] 「淮南子―人間訓」に載っている話から。中国の北端、国境の「塞(とりで)」の近くに、占いが得意な「翁(老人)」が住んでいました。あるとき、彼の飼っていた馬が逃げてしまったので、みんなが同情しましたが、彼は「これは幸運が訪れる印だよ」と言います。そして、そのとおり、逃げた馬は立派な馬を連れて帰ってきました。そこでみんなが祝福すると、今度は「これは不運の兆しだ」と言います。実際、しばらくすると彼の息子がその馬から落ち、足の骨を折ってしまったのです。またみんなが同情すると、彼の答えは、「これは幸運の前触れだ」。息子はその怪我のおかげで、戦争に行かずにすんだのでした。
[解説] ❶この老人は未来を見通す術を身につけていたわけですが、それでも不運を防げなかったというのは、人間の限界なのでしょうか。❷「人間」を「じんかん」と読み、「世の中の運不運は見極めがたい」という意味だとする解釈もあります。❸「禍福は糾える縄のごとし」も、同じ意味を表す故事成語です。
~コトバンクより引用
2021年最後の投稿となります。このブログに訪れてくださる皆様のご健康を祈願して今年最後の筆をおかせていただきます。2022年も引き続きよろしくお願いいたします。