前回の献血の後もそうだったのですが・・・
献血した日の夜は
よ~~く眠れます!
やはり、血が減ったのを補おうとホメオスターシス(*欄下脚注参照)が働き、
体を休ませて 血液産生を促しているのでしょうかね。。
いつも、夜中に何度か目覚めることがあるのですが
昨晩は、9時に寝て朝の4時過ぎまで一度も起きずにぐっすり寝て
さらに7時まで二度寝できました。
また たくさん血を作って春に献血できるよう
健康にいきま~~す!
*ホメオスターシス
生体恒常性と訳される。アメリカの生理学者 W.キャノンが,主著『人体の知恵』 (1932) のなかで提唱した生物学上の重要概念。生体内の諸器官は,気温や湿度など外部環境の変化や,体位,運動などの身体的変化に応じて統一的かつ合目的性をもって働き,体温,血液量や血液成分などの内部環境を,生存に適した一定範囲内に保持しようとする性質があり,内分泌系と神経系による調節がそれを可能にしている。この性質をホメオスタシスと名づけた。体温や血糖値の正常範囲外への逸脱は,生体恒常性の異常すなわち病気を意味する。また自然治癒力は生体恒常性の表われと解される。
~コトバンクより引用