昨日記念すべき500記事達成し、本日の記事は501記事目に突入です。1000記事を見据えて執筆を続けます。
昨日は一日かなりの雨が各地で降りました。こちら神奈川は朝方は小降りでしたので近所の不動産屋さんの前で“ ご自由にお取りください ”と籠に入っている秋の味覚のおすそ分けを6個ほどいただいてマンションにこもりました。昨日も2個いただいたのですがその残りがまだありました。この季節は毎日柿を食べる時期ですので助かります。
さて今回の話題は特定口座の株式移管です。
先月10月に株をあるネット大手の証券会社に集中させるために各社に散らばっている株を移管いたしました。
株式移管の手続きは各証券会社によって申請方法がまちまちです。
結論を言うと一番早く移管できて、ユーザーフレンドリーなのは楽天証券でした。
楽天証券はPCでサイトにログインして株式移管のクリックをするだけで4営業日目の朝には希望のネット証券に移管完了でした。(10月18日金曜日手続き→23日水曜日朝6時移管した株式が持ち株に反映)さらに、手数料はかかりません!
2番目に早く移管できたのはSBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)です。
こちらはサイトにログインして書類をダウンロードしてPCで必要事項を書き込み、ファイルをメールで送信するというスタイル。(10月18日金曜日手続き→10月21日月曜日メールで書類送信→24日木曜日朝6時移管した株式が持ち株に反映)
楽天証券より1日多くかかりました。メールで書類を送信するところがひと手間かかりましたが、リアル書面をポストに投函などはなくまずまずの簡便さかと思います。ひと銘柄当たり税込み手数料1100円かかります。
3番目に早く移管できたのはSBI証券です。サイトにログインして書類をダウンロードして印刷して紙に必要事項を書き込んだらその紙を折りたたんで封筒に整形します。(糊付け必要、切手不要) 封筒になった書類をポストへ投函して連絡を待ちます。
移管した株式が持ち株に反映するまで約12日でした。手数料はかかりません。
SMBC日興証券はサイトにログインして株式移管を申請するとメールが来てその文に「株式移管の手続きには電話連絡が必要。」とあり電話すると登録してある住所に書類が贈られるというスタイル。こちらは本宅に書類が送られていることを確認できたので今その書類をこちらに送ってもらっている最中です。
特定口座間の他社移管は書類手続きとなります。
本メールサービスでは、お手続き書類の郵送を承ることができないため、以下ダイヤルへお電話にて書類ご請求をいただけますようお願いいたします。
※お電話でのみ承っております。お手続き書類には、移管先の「機構加入者コード」「加入者口座コード」ご記入必須のため、移管先証券会社へお問い合わせをお願いいたします。
ひと銘柄当たり税込み手数料1000円かかります。今回6銘柄移管するので6000円かかる予定です。
手数料無料で一番早く移管できて、ユーザーフレンドリーなのは楽天証券
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