バイク2024

朝活 丹沢~洒水の滝、開成駅前はマンション林立

2024年8月18日 日曜日の朝は引き続き天候が良く8時過ぎですでに29度。本日の予想最高気温は35度です。

本日は3月納車からいろいろな思いでを一緒に紡いだ相棒とお別れの日です。詳細は後日記事にいたします。

さて本題です。8月17日土曜日の朝4時49分気温27度の朝活スタートでした。

昨日の台風はすっかりおさまり、雨のあとだけが残るマンション周辺。涼しげな?27度スタートですが日中は36度まで上がる予報。昨日は台風の影響で最高気温がひと月ぶりに29度とのことでつかの間の30度未満でした。

246を走らせ洒水の滝を目指します。

1時間ほど走って目的地に近づいたのですが急に気が変わり丹沢湖に行先を変更。

6時3分246を右折してすぐそばの道の駅山北へ到着。ダム放流中との表示もあり川の水量が勢いある印象。

気温は25度に下がりました。走行メーターはまもなく2万1千キロ台です。

ちょうどtamago9からラインがありバイトに出かけるとのメッセージがありました。トイレに立ち寄りさらに奥地の三保ダム(丹沢湖)を目指します。

三保ダム(みほダム)は、神奈川県足柄上郡山北町神尾田字尾崎地先、二級水系酒匂川水系河内川に建設されたダムである。ダムの維持管理は、神奈川県企業庁が行っている。

沿革
神奈川県西部を流れる酒匂川は複数県に流域が跨っているが、二級水系である為河川改修は各自治体により実施されていた。神奈川県では「中小河川改修工事」の一環として酒匂川の改修工事を実施していたが、小田原市を始めとする中下流域は東名高速道路・東海道新幹線の開通を機に急速に宅地化が進行し、従来の河川改修では流域の安全性に疑問が出てくるようになった。同時に人口増加によって水需要は急激に増加の一途を呈する様になっており、従来相模川水系の相模ダム・城山ダムに上水道を頼っていた横浜市・横須賀市・川崎市においては供給が需要に追いつかない状況となった。加えて厚木市・小田原市などの人口増加で湘南地域・箱根地域の水需要も急増していて、新たな水源確保は急務となっていた。

こうした経緯から比較的開発が進んでいない酒匂川水系がクローズアップされ、1969年(昭和44年)より神奈川県企業庁によって補助多目的ダム事業として計画されたのが三保ダムである。

ダムの目的
ダムは当初「酒匂ダム」という名称で計画されていた。酒匂川水系最大の支流である河内川の中流部、当時取水ダムがあった場所に計画された。型式は中央土質遮水壁型ロックフィルダム。高さは計画当初100.0mであったが後に95.0mと5.0m低減させた。特徴としては、ロックフィルダムとしては異例とも言える5門のゲート(水門)を有する洪水吐きの存在であり、これだけの大規模な洪水吐きを有するロックフィルダムは、全国的に稀少である。

目的は酒匂川沿岸の洪水調節、神奈川県全域への上水道供給、認可出力7,000キロワット(現在7,400キロワット)の水力発電である。ダム建設によって223世帯の住居が水没する事となったが、完成前に水没住民より地名を残して欲しいという要望があり、事業者である神奈川県も要望を受け入れ、ダム名を「酒匂ダム」から湖底に沈む三保村に因み「三保ダム」へと変更した。ダムは1978年(昭和53年)に完成し、以後神奈川県の水がめとして重要な役割を担っている。

なお、1975年(昭和50年)時点では、東京電力による三保ダムを利用した揚水発電を行う計画があった。これはダム湖に注ぐ世附川に堤高120.0mのロックフィルダムである「神尾田ダム」を建設して上部調整池とし、三保ダムを下部調整池とすることで認可出力900,000kWの揚水発電を行うというものであった。だがこの「神尾田発電所計画」は中止となっている。

~「三保ダム」ウィキペディアより引用

6時過ぎということでまだヒトケはほとんどありませんでしたが、登山の方が少し見られました。

キャンプ場が点在する地域です。さすがに昨日は台風通過の夜なのでキャンパーはいないだろうと予想していたのですが・・・

少数ですが何組かテントが見られました。バンガローには数組のお客さんも滞在しているようでした。

行き止まりのキャンプ場を折り返して6時58分。気温は22度に。

西丹沢ビジターセンターの駐車場に到着。登山客が車を止める場所でもあるようでした。バイクを止めて渓流の川岸で動画をとりました。(下部にリンクを貼っております。渓流の爽快感が伝わるかもしれません!)

水量が豊富で気持ちの良いひと時でした。もちろん川の水で顔を洗いました!

もしかしたら学生のころここを訪れて写真を撮った場所かもと脳裏をよぎりました。次の目的地は洒水の滝です。ここから20kmほどの様子。

7時47分洒水の滝 駐車場に到着。少し歩いて滝のそばへ。

階段が200段ちょっとあり、いい運動でした。動画を納めましたので下部のリンクからアクセスください。優等生的な滝を観察した後は開成町を目指します。

開成町は亡き祖母ゆかりの地で初めての訪問です。本当にのどかな田舎町なのですが近年までマンションが小田急線、開成駅のそばに建設が進んだ影響で人口が増え続ける現象が。

現地近くに行ってみると、なるほど確かに駅前に大規模なマンションが数棟 林立しのどかな田舎町の駅前だけ発展した様相。

中古相場を見てみると大きめのファミリータイプ82㎡が築20年前後で2190万円の物件も。小田急線で新宿へのアクセスもできるので考え方によってはありなのかもしれませんね。(開成から新宿は80分程度)大井松田ICへもアクセス良好。

酒匂川を渡り大井松田ICから東名に乗りました。8時台の東名は相変わらず土曜日とあって下りがつまり気味のようでした。

こちらは上り線なので車は多かったのですがまずまず流れてました。

ちょっと手前の横浜町田ICを降りて回り道をして帰宅。

9時36分帰宅。走行距離168km 燃費は25km/リットル 走行メーターは21065kmとなりました。気温は35度を示しておりました。(バイクの気温計は高めに出ます。)

今回の朝活ショート動画↓

背景に映っているのは建設中の第二東名の橋です。2027年ごろには開通とのこと。

F900XR納車しました。三浦海岸にてその全貌を公開♪♫♪ ♫♫74

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