投資

外貨MMFリバランス先は米国ETF

2024年7月28日 日曜日の朝です。6時過ぎなのですが既に日差しが強く28度。本日も36.5度程度まで上昇の予報です。今日はこの気候なのでバイクに乗るのはやめます。

先週金曜日に米ドルの外貨MMFを一部解約しました。米ドル預け、米ドル受取なのですが税金が考慮されます。

平均買い付けが152円程度で、解約時の米ドル価格が152円をわずかに上回ったため課税となりました。(所得税+地方税で1ドル弱でした。)ドルが弱くなるのを待っての利確でしたので目論見通りの出口です。

外貨MMFは株式と損益通算できるので株式で損失がある場合はぶつけられると良いかもですね。残念ながらぶつける損失が今のところございません(‘;’)

4.745%の金利(マネックス証券本日の金利)ですが、この金利は1年後は下がっているという予想です。(投資はあくまで自己責任でお願いいたします。)

さてリバランス先はというと・・・

熟考の末、“ VOO ”~米国ETF(S&P500)に決定。

今ならマネックス証券で買い付け手数料を米ドルでキャッシュバックのキャンペーンを活用します。同様のキャンペーンはSBI証券などでも実施中です。(2024年7月末現在)

キャッシュバックされた米ドルは結局、外貨MMFに一時預けとなりますけどね。。

米株からの米ドルでもらった配当を外貨MMFで積み重ねていき、VOOを買い付けるという流れで当面行こうと思います。

VOO~バンガード・S&P 500 ETF(Vanguard 500 Index Fund ETF)は、総額が大きい米国株式を構成銘柄とするS&P 500指数(同インデックス)の投資パフォーマンスに連動する投資成果を目指す。同インデックスは 、米国の主要業種を代表する大型株500銘柄で構成され、米国株式市場のパフォー マンスを表すベンチマークとして知られる。~SBI証券より引用

日本人は配当好き(?)で高配当(2023年配当4.33%)のSPYDの人気が高いようですが、個人的には配当よりもキャピタルゲイン重視ですのでVOO(2023年配当1.33%)優先となります。

SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)は、S&P500高配当指数(同指数)のトータルリターン(経費控除前)のパフォーマンスに概ね連動する投資成果を上げることを目標とする。同指数は、配当利回りに基づき、S&P500指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数である。~SBI証券より引用

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