===今日のバックグラウンドMUSICはScorpions “ Borderline ” がかかっている中 執筆して おります by Sony HDD Audio Player System HAP-S1===
本日は2022年3月21日月曜日 春分の日 曇り。都内の予想最高気温は14度と昨日並みで都内は桜開花宣言が出ました。今週は関東各地で桜が花開き、人々の心をいやすことでしょう。
「 家に帰るまでが遠足 」という格言に習い、為替が絡む投資の場合「 投資して円転するまでがゴール 」
今回は債券について書いてみたいと思います。
・20年越えの超長期債権で米国がデフォルトになる可能性は低い。
・株価暴落局面にEDVを売却し、下落しているであろう米国株ETFを割安で仕込める。
・株偏重解消アセットとして適当
・利回り2%台の安定配当でバンガード社が運営するETF
一般的に債券ETFは様々な国債、社債、年限、利回りの物で運用されている為、分散投資という面において選択肢となりますが、ボラをとるという意味では株に分がありますね。ですが、株で大きなボラをとるのは至難の業。アセットアロケーションをうまく操る選択肢として米国債券ETFを活用するのも良いかもしれません。
特にドル資産の場合、投資して円転するまでがゴールかと。たとえドル資産でボラを取れて利益が大きくなったとしても円高のタイミングだとそこで大きく利益が減少してしまいます。為替レートを鑑みたトレードをするということで難易度が実感されますね。
$1万の利益が1$120円の場合 は 120万円の円の利益
$1万の利益が1$90円の場合 は 90万円の利益に減少
「 家に帰るまでが遠足 」という格言に習い、為替が絡む投資の場合「 投資して円転するまでがゴール 」