暗証番号の迷子に~免許証は2つの暗証番号♪♫ ♪♫84
2023年11月26日 日曜日の朝です。気温は7度で最高気温の予想は12度と昨日よりも冷え込みます。北日本では10cm程度の積雪があった地域もあり秋を通り越した感じですね。
昨日はtamago8に電話して銀行口座が前の携帯番号のままであったので変更手続きをするよう依頼しました。最近のネット銀行はワンタイムパスワードを携帯にショートメールして送ってくる形をとることがあり、番号の変更に気を付けないと取引が制限されてしまいます。
tamago9にも電話して最近の就活の状況などを聞きました。12月に面接のため中野坂上に行くことになりこちらに泊めてほしいとのことでした。9月以来の再会となりそうです。
さて本題の免許証交付②です。
昨日の続きからです。~~
・大型バイクの進化が目覚ましい。
・電装部品の進化で安全に運転を楽しめるようになった。
・大型バイクに乗りたいバイクがたくさんある。
・バイクライフは期間限定の趣味である。
❝ 売ってるバイク全部に乗れる権利 ❞
❝ 誰に見られなくてもやりたいこと ❞
・とにかくウキウキする!
そして2023年11月21日の免許証交付となりましたが、実をいうと その前日までちょっとした(ものすごい?)勘違いをしておりました。
免許証の交付は住民票のある免許センターで交付と思っており、年末に住民票のあるA自治体の免許センターで交付しようと思っていたのです。(これは間違いです。)
その間違いに気づいたのが前日の夜。
よくよく考えてみると「免許証の住所変更は今住んでるB自治体に変更済なのだからB自治体で免許交付できるじゃん!」と(笑)
結論:免許証の住所は住民票と違うケースも問題ない。免許証は各自治体の公安委員会が管理している。住民票を扱う自治体とは別組織。
よって住所変更済のB自治体の公安委員会のお墨付きである状態なので、B自治体の運転免許センターで免許証の交付ができる。
翌日の年次休暇は免許の交付でB自治体の運転免許センターに朝から出かけることとなりました。
*余談ですがこの年次休暇は本来は17日(金)に申請していたのですが、上から調整を強制され止む無く21日(火)に変更させられた年次休暇でした。結果的には17日でなく21日が免許の交付上、大正解となりました(笑)。禍福は糾える縄の如し。。
B自治体の運転免許センターに赴くのは学生以来(普通自動二輪免許交付時)で建物は建て替えられ近代的な白い3階建てに生まれ変わっておりました。
朝8:30から受付開始とのことですが早めに到着し(7:48)並びました。8時過ぎには建物の中へ導かれ手数料や証紙を購入。約4000円かかります。
視力検査を済ませて(眼鏡等の条件なしを貫けました。)機械に暗証番号を2つ登録します。その後、指定の部屋に入って10時まで約2時間待ちます。(パソコンでブログの下地を書いておりました。)
暗証番号を2つのうち1つが思い出せなく教習所の手続き(本籍の確認)に難渋しましたので今回はしっかり覚えることとパソコンにバックアップを取っておきます。~教習所の入所手続きに難渋した記事は下部にリンクを貼っておきます。
9時40分くらいだったでしょうか。写真を撮りに行くよう指示されて所定の場所で遂行し部屋に戻り30分もたたないうちに交付となりました。
この撮影から交付のスピードがデジタル化により各段早くなりましたかね。
「大自二」!!何度も見返してはニヤケテしまいました。
これから1年間は❝ 初心運転者期間制度 ❞の適応になります。安全運転を肝に銘じます。
京都府警察HPより引用~
初心運転者期間制度とは、初心運転者期間中(免許を取得した日から1年間)の方が、違反行為をして、その違反点が基準点数に達した場合や、違反行為をして交通事故を起こした場合に、「再試験」を行い、その試験に合格しなかった方や、再試験を受けなかった方については運転免許が取り消されます。
ただし、再試験の前に「初心運転者講習」を受講すると、再試験は免除されますが、受講した後の初心運転者期間中に再度、再試験の基準に達した場合は、再試験を受けなければなりません。
❝ 興味のある やらなくても生きてゆけることに集中してこだわり、熟練してゆくことが現代人の生きる意味 ❞と仮定して当面は精進してゆく