免許証交付①　大型自動二輪なぜとったの？

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２０２３年１１月２５日 土曜日の朝は曇りで１１度で気温は１３度までしか上がらないそうです。昨日の２２度から一転してこの時期らしい気温です。

本日は免許証交付のプロセスのご紹介①です。

２０２３年１１月１９日 日曜日　大型二輪免許 7日目にして卒業検定まで無事にストレートでクリアしました。

思い起こせば３週間前の１０月２９日 日曜日にCBR250RRのレンタルを決めて１０月３１日 火曜日に８時間レンタルで津久井湖にツーリングに行き自分のバイクに対する向き合い方に方向感がある程度確立したことが大型二輪に挑戦しようとする決断に向かいました。（CBR250RRのツーリング体験については下部にリンクを張っておきます。）

実を言うと、この時（リターンした７月末から１０月２９日のCBR250RRレンタルを決める）までは普通二輪免許で乗れる４００ｃｃまでのバイクを楽しめれば十分かな？いままで仕事なり趣味でも色々な困難やストレスをそれなりに乗り越えてきたんだし、わざわざ大型二輪取得という苦労に飛び込まなくてもよいかな。。

頑張りすぎると疲れちゃうかな( *´艸｀)　～～笑

今持ってるリソースで今後のバイクライフなりを楽しむのも一つの方法かも？と心に秘めておりました。

 

気持ちが急に変わった理由を今分析してみると・・・

ネット、YouTubeをいろいろ勉強してみた結果。

・大型バイクの進化が目覚ましい。～見た目４００ｃｃの大型車も結構ある。つまり重量の軽量化が進んでいる。

一般的には２５０ｃｃクラスだとＣＢＲ２５０あたりだと１４８ｋｇ程度です。４００ｃｃでも重くて２００ｋｇ弱が一般的かと思います。しかしナナハン（７５０ｃｃ）ともなると車重２００ｋｇ越えは普通でリッターバイク（１０００ｃｃ）ともなると３００ｋｇ近くなります。

しかしよくよく探してみるとリッターバイクでもBMW、トライアンフなどで２００ｋｇ前後のかっこの良いイケてる車種があります。パーツやフレームの見直しなどで軽量化が進んでいるようです。

・電装部品の進化によって以前よりさらに安全に運転を楽しめるようになった。～ABS、トラクションコントロール、クルーズコントロール。。。大型バイクやハイクラスのバイクほど装備が充実。

・大型バイクに乗りたいバイクがたくさんある。Kawasaki、トライアンフ、Hondanなど。（免許を取ってからBMWにも興味が出ました。自分も乗れるとわかると視界が広がるのかもしれません！）

・バイクライフは期限があり体力の限界で車よりも早く降りなければならない。～今ネットで見ているシニアライダーを見ると大型バイクを乗りこなせる限界は７０代前半。まだ先ですが、いずれ自分にもその年が訪れると思うと期間限定の趣味である⇒のんびりできない！？

・❝ 売ってるバイク全部に乗れる権利 ❞って良いかも！

・❝ 誰に見られなくてもやりたいこと ❞であると確信。

・とにかくウキウキする！⇒暇さえあればバイクのYouTubeやネット記事を見ている感じの中毒？状況(笑)

振り返ってみて整理すると以上のマインドです。教習中は苦悩の日々でもありましたが、終わってみればあっという間で見極め、卒検までクリアできました。

そして２０２３年１１月２１日の免許証交付となりましたが、実をいうとその前日までちょっとした（ものすごい？）勘違いをしておりました。

記事は次回に続きます。