バイク2024

ソロキャンその5~誰もいない山間で就寝、朝は来たのか

2024年8月12日 祝日 月曜日の朝です。本日も朝からセミが鳴き、お天道様のパワーを浴びて予想最高気温は37度。朝9時過ぎですでに32度あります。昨日は猛暑の折、マンションにこもり読書(Kindle)で無料のアイテムを読みあさりました。小林正観、橋本ひろあきetc…YouTubeでは勝間和代などを視聴。

本日、朝活は葉山 立石公園でした。

往復1時間45分のロードはバイクの温度計で30度から33度程度を指し示し、信号待ちではエンジン排熱のドライヤー温風を浴びます。走っていいる分にはまずまずの爽快感でした。日中一般道をストップ&ゴーはキツイ猛暑です。

本日の予定は近所のスーパーに買い物程度。暑いので無理は致しません(‘ω’)

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さて本題の・・・「ソロキャンその5」

前回までのあらすじ~~~~~~~

8月2日金曜日休みを取ってキャンプへ出かけました。10時30分目的地のリッチランド(〒243-0112神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷「すすがや」4513-1)というキャンプ場に到着。

昼食を済ませて14時前に露天風呂へ。

15時半ごろ焚火の準備を始めました。

17時ごろでしょうか、夕食の始まりです。

昼に炊いた玄米もいただき夕食を終えました。残った玄米と昼と夜の残りはクーラーバックに入れて翌朝まで保管。

後片付けをして薪と戯れました。

19時くらいでしょう。

誰もいないキャンプ場に独りぼっちで暗闇を満喫しました(笑)

虫の声や鳥?のさえずり以外はなく、ほんとうに静かな暗闇でした。万が一野生動物が襲ってきたらどうするか考えた末。腹を決めました。

備え付けのプラスチックの椅子で戦うことを!( `ー´)ノ

クマやシカなど野生動物の足の速さは自分の足ではとてもかないません。つまり逃げ切れないということです。

それならば戦うしかありません(笑)

備え付けのプラスチックの椅子をテントのわきに置いて寝ることにしました。

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ソロキャンその5

20時ごろテントへ

昼と夜の残り物をまだ氷のパワーが十分あるクーラーバック(オレンジ~tamago9が小さいころ信州で買ったもの)に入れて就寝です。

小川のせせらぎと時折聞こえる鳥や虫のさえずり以外はほとんど聞こえません。夜中にバイクの音が少し聞こえました。おそらくナイトライダーが遠くの道路で走っているのが反響したのでしょう。

意外に熱く寝袋の上に何もかけず寝ておりました。0時ごろ目が覚めて少し気温が下がってきたのかテントの小窓をジッパーで閉めました。しかし寝袋の中に入るほど冷えておりませんでした。山の中でこの気温では町ではクーラーなしに寝ることは難しかったのでしょう。

ごつごつする寝床(寝袋が唯一の敷布団)は大地のパワーを直接受けて寝ている感じでした。寝返りもままなりません。家ではベットに寝ているのですが木のすのこの上に薄っぺらいせんべい布団を敷布団として敷いて寝ているので多少のごつごつは大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、想像を超えていました。。(” フカフカをゴツゴツに変えればよい “参照。下部にリンクを貼っておきますね。)

大地のごつごつ感と野生動物のリスクが頭の片隅にあったせいか熟睡はできませんでしたが、ある程度寝ることができ3時30分起床。7時間近く横になることができました。

動物の盾にならずに済んだ椅子(笑)

 

その6へ続く。。

F900XR納車しました。三浦海岸にてその全貌を公開♪♫♪ ♫♫72

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