♫♪バックグラウンドMUSICにビリージョエル がかかっている中 執筆して おります by amazon MUSIC ♪♫70
2023年10月22日 日曜日の朝は晴れて気持ちの良い秋晴れです。秋といっても日差しはほどほどに強く2~30年前の10月の日差しとは明らかに違います。昨日はマンションにこもっていたのですが朝9時の近所のスーパーに出た時に受けた太陽の日差しは秋とは思えない強さがあり、時代の変化&気候の変化を感じざるをえませんでした。
昨晩と今朝は先日訪れた八ヶ岳のカントリーキッチンの冷凍していたパンを解凍して(冷蔵庫解凍で一晩)食べました。癖のない懐かしの味は癒されます。(八ヶ岳ツーリングの記事を下部にリンク張っておきます。)
昨日は出かけないで家のこと(シーツを洗ったり、部屋のベットなどの配置換え、掃除機かけ)をやったり、YouTubeで最近のマーケットを勉強したりとおうち時間を充実させました。
アップされているYouTubeで多いのは最近のアメリカの金利動向のものですね。いつ以来の高い金利かという事で債券や株式、住宅金利への影響を語っているものが目につきました。住宅金利などは7%前後という高金利でないとローンが組めないとのことで住宅市場の陰りが予想されております。半面アメリカの市場の勢いを物語っているようでもあります。
ドル円も150円(=1ドル)という琴線を前後しての膠着状態が続いております。ちょうど1年前の2022年の10月もこのあたりでした。2022年の11月に日銀の介入なども奏功してか、その後140円になったところで個人的に一定額ドル転してます。結果的には外貨MMF(もちろん米ドル)で1年寝かせることとなりました。
ドル転していくらか米長期国債にあてましたが、ほとんどはMMFで寝かせました。金利は現在5%近くあるので下手なリスクを背負うよりステディーかと。
1年前は2.8%だったんですね!すっかり景色が変わっております。(2023年10月22日の米ドル外貨MMF 4.7% マネックス証券)
もちろんMMFを買うためにドル転したわけではないのですが、狙っていた個別株、株式ETF、債券ETFを買うタイミングではないと判断し続けたため今日にいたります。EDV、TFTなど超長期の米国債券は創設以来の安値という事で遅かれ早かれ購入するかもしれませんが、もうちょっと辛抱かもしれません。今の結論としては年明けの2024年春~夏くらいまでのタームでエントリーとみております。米国長期金利はもしかしたらこの歴史的高値のブレイクもあるかもとの思惑です。(あくまで個人的な考えです。投資は自己判断で。)
債券のメリットはYouTuberや他の記事にゆずりますが、株に対局するアセットとしてい一定額の保持がよろしいかと思います。最近は株も債券も同時安になったりと難しい局面ですが、いずれ終息すると見ます。( `ー´)ノ
今年2023年はついにというか、やっとというか米国生債券にもチャレンジしました。極端な話ですが債券の償還時期が自分の年齢が100歳の年の場合、皆さんはどう考えますか?そんな先の債券買いますか?~下部にリンクを貼っておきます。
今日も良い天気なので近所をウォーキングでもしますかね( `ー´)ノ
↑☆リンクは別のタブで開かれます