パタヤ、バンコク2025

⑥バンコク旅行~2/23バンコク観光1日目

2025年2月20日の夕方自宅を出て深夜便の羽田からタイ スワンナプーム空港へ早朝到着し、その足でバスでパタヤに向かい2泊3日の観光を終えていよいよバンコク入りです。

2月23日日曜日の朝、6時にモーニングビュッフェで朝食をいただき部屋に戻りテレビを見てのんびりして身支度を済ませました。

7:20にパタヤのホテルからスマホでGrabを呼んでバスターミナルまで移動しました。バスターミナルまでは2kmくらいなので直ぐにつきました。運転手さんは女性の方で降りるときに評価をつけてくれるよう私に英語表記のスマホを見せてアピールしていたのが印象的でした。

ノースターミナル8:00発のエカマイ(バンコク市内)行きのチケットは131ドルでした。スワンナプーム空港行きは190バーツくらいするので(エカマイとそんなに距離はありません)空港行きは割高のようです。

今回バンコクに泊まるホテルはエカマイのほうが電車で近いです。

パタヤから約2時間の旅はクーラーの効いた快適なバスで、ほぼ満席でした。バンコクに近づくといくつかの停留所があり通勤or地元の人?と思わせる客が降りてゆきました。

無事にエカマイに着くとパタヤとは少し違った空気感+暑さで都会を感じました。バス停からほどない距離の駅まで向かい、初めての電車移動です。天気が良く暑さが程よい感じでした。

まずはホテルに荷物を置きたいのでホテルの最寄り駅まで移動です。画像をとりそびれたのですが、こちらの電車は外から見ると窓がない?と思わせる外観です。実際は窓があるのですがラッピングされていてそれが強い日差しを避ける効果もあるのかもしれません。

電車を1回乗り換えてサイアム地区にあるホテル(下部に詳細を貼っておきます)最寄り駅で無事降車。歩いて15分はかからない距離だったと思います。アフロディーテ イン ホテル (Aphrodite Inn Hotel)にチェックインしてスーツケースを預かってもらいました。

身軽になった体で(リュックとウエストポーチ)いよいよバンコク観光の始まりです。この日は都度都度電車の乗車券を買ったのですが、あとから計算すると1日乗車券を買ったほうが良かったようです。

目的地の映えスポットでもある「ワット・パークナム」はドラマチックな天井画が有名。(下部に詳細解説文載せておきます。)

暑くなってきたバンコクを電車からの車窓を楽しみながらGoogleMapを頼りに目的地へ。最寄駅から少し迷いながらも2~30分くらいでワット・パークナムへ到着。

人出も上々。自分を含めた観光客でごった返しておりました。お目当ての天井画は5階にあるのですがエレベーターもあり利用させていただきました。(徒歩の旅は時には体力温存のバランスも必要)

期待通りの天井画は神秘的な輝きを放ち、暑さを忘れさせてくれました。

ワット・パークナム~バンコクの下町に建つ白亜の寺院。靴を脱いで中に入り5階へ上がると、エメラルド色のガラスで造られた仏塔を見守るように描かれた、天井いっぱいの仏伝図が迎えてくれます。グリーンからブルーにかけてのグラデーションが美しい絵は、まるで発光しているようにも見え、写真にするとさらに神秘的。

以下より引用~https://www.thailandtravel.or.jp/photogenic-thailand-bkk/

   

ワット・パークナムを後にして昼食タイム。次の目的地のワット・ポー (ねはん寺)の最寄り駅そばでいきあったお店に入りました。

マンゴーラッシーとカオソーイを冷房の効いたお店でいただきました。377バーツ(10%のサービス料+7%のVAT込)

食後、目的地のワット・ポーまでは10分足らずです。入場料の300バーツを払って(13:49とレシートに刻印あり)エントリー。

観光客でこちらもかなりの人出。日本人らしき集団には あまりいきあわなかった印象です。涅槃像を見た印象は・・・やはり すごい迫力!の一言です。金ぴかで大きく長い仏像が横たわっているって、インパクトあるのですね(‘ω’) 金ぴかで且つ横長であることが迫力の重要な部分かと思います。縦に長いのとは明らかに存在感が異なります。

ワット・ポーを後にしてホテル方面へ戻るために最寄り駅まで迷いながら途中、公園によったりもして何とか駅に着き(3~40分くらい歩いたかな?)電車に乗ってアソークのターミナル21(ショッピングセンター)へ。

棟内を一通りウインドウショッピングし・・・

15:50ターミナル21でティータイム。飲み物を買ったのですが現金は使えないお店でした。(バンコクではキャッシュレスは少数派かもしれません)

17:30ホテルへ戻りシャワーを浴びて一休み。

ホテル周辺を歩いて夕飯とフットマッサージへ。ホテル周辺のマッサージの相場は350~400バーツ(60分)ですが少し北上して10分も歩くと相場が下がりました。

入ったお店はフットマッサージ250バーツ(60分)。フリーWi-Fiもあって癒しのひと時を満喫できました。この価格で丁寧に60分もマッサージしてくれるのは本当にありがたいことです。タイに来たらマッサージは絶対に外せないと思います。

マッサージのあとは賑やかでぎらぎらな街を練り歩きホテルへ戻りがてらBic-Cのフードコートで夕食です。

非常に混雑していて希望の料理にうまくマッチングできませんでしたがチャーハン的なものと無糖の紅茶をいただいてセブンイレブンによってホテルに帰りました。21:20と記録があります。

シャワーを浴びてビタミンドリンクとドライマンゴーを食べてバンコク初日を終えました。

   

ドリアンを部屋で食べると罰金!

タイのホテルはドリアンによる部屋の汚れに厳しいようです。ドリアンは外で食べましょう(‘ω’) 罰金1000バーツは日本円で4500円(2025年2月現在)

アフロディーテ イン ホテル (Aphrodite Inn Hotel)

61-65 Rajdamri Rd. Lumpinee Patumwan, サイアム, バンコク, タイ, 10330 –
バンコクのサイアム地区にある活気あふれるアフロディーテ イン ホテルにご滞在ください。トレンディなショッピング モール、文化的観光スポット、賑やかなストリート フード シーンをお楽しみください。モダンな客室にはエアコン、無料 Wi-Fi、さわやかなシャワーが備わっています。 MBK センター、戦勝記念塔、サイアム パラゴン。居心地の良い客室、フレンドリーなスタッフ、タイ料理と西洋料理を取り揃えたおいしいアラカルトの朝食メニューを備えたホテルは、忘れられない滞在を求める 2 人の旅行者にとって非常に価値のあるホテルです。

~agodaより引用

https://www.agoda.com/ja-jp/aphrodite-inn-hotel/hotel/bangkok-th.html?ds=dY4rhayICjletT4y

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