2月22日 土曜日パタヤ初日の歩き回りの成果で足がだるい感じでしたが昨晩のマッサージの良い影響が今日あるのかもしれません。
朝4:20起床です。昨晩の寝汗のTシャツを洗濯機にかけてベランダに。ホテルの部屋にに洗濯機がついているって結構便利なのですね。

モーニングビュッフェは6:00スタートとのことでテレビを見たり今日の行先を考えたりして時間を過ごしました。この時GoogleMap上に見つけたサンクチュアリ―・オブ・トゥルースへ行くことに。
6時前になったので5階の宿泊部屋からエレベーターで2階のビュッフェ会場へ向かいました。


一番乗りでそのあと数名の方がちらほらと。。
まずはオムレツを焼いてもらい、その間に目移り必須のメニューの選択肢に翻弄されながらこれはと思うものをピックアップ。


ビュッフェ形式はついつい取り過ぎてしまいますよね(‘ω’)
地元料理のフォーみたいなタイバージョンの麺はあっさりしていて刺激は少ない感じでした。

スープやピラフ的なもの。ミルクもあり食後のデザートも十分な選択肢がありました。

ヨーグルトはトッピング自在な感じでした。

さすがに食べ過ぎで久しぶりに無理をしたな(‘;’)という感じでした。豊かな満足感でした。
部屋に戻って今日の目的地サンクチュアリ―・オブ・トゥルースへ行くためにGrabの手配です。ホテルから車で20分程度の道のりのようです。10km前後であったように記憶します。ここパタヤ中心部から車で約15分ということでGrabの手配をしました。
最安値のコンパクトカーを依頼すると10分もしないうちにホテルの前に来てくれました。
大きなストレスなく目的地のサンクチュアリ―・オブ・トゥルースへ到着。料金はアプリにカードを紐づけておいたので運転手さんにお礼を言って降車。料金は日本円で1000円にも満たない額。Grab様様です。(動画でGrab乗車から降車までの記録をとりましたので動画サイトでご覧になれます。)
お日柄もよくサンクチュアリ―・オブ・トゥルースの入り口付近は観光客でにぎわっておりました。入場料の500バーツを払ってゲートイン。英語のガイド付きで集団行動とのことです。(動画でエントランスから塔に移動する模様を記録しました。動画サイトでご視聴可能です。)

集合場所に移動すると荘厳な様にまず圧巻。9:10英語ツアー開始とのことで写真を撮ったりしてその時間を待ちました。日本人は少な目で欧米やインド、東南アジア圏の人が多めの印象でした。日本人ツアーは10時以降であったのでそちらに集中するのでしょう。
9:10になり英語ツアーが始まり列をなしてサンクチュアリ・オブ・トゥルース塔内に向かいます。全員ヘルメット着用です。途中職人による作業風景を間近に感じながら塔内へ。
塔内をよく見ると部分的にこれからくみ上げるであろう柱の彫刻などがが確認できました。まだ完成していないのです。しかしながら圧巻の塔内。完成しているかしていないかはそんなに重要ではないのかもしれません。
サンクチュアリ・オブ・トゥルースへ募金を呼び掛けるアナウンスがありツアーは終了しました。










サンクチュアリ・オブ・トゥルースからホテル近隣のBic-C Extra(イオンモール的なスーパー)へGrabで移動です。スマホでGrabを呼ぶとすぐに来てくれました。
乗車時間は15分程度。直ぐにBic-C Extra(イオンモール的なスーパー)へ到着。入り口を入ってすぐにテレビでおなじみの?ドクターフィッシュ~足の角質を食べてくれる魚の体験ができるコーナーが!
日本ではまずやらないであろうと自信をもって思える(笑)のですが、旅の高揚感から迷わず体験することに。
100バーツ(約450円)払ってまずは足を洗い、お姉さんに軽くタオルで拭いてもらい水槽の中へ足を入れます。すると魚が角質を求めてわんさか寄ってきます。特に刺激はないので感覚はありません。ただ魚が寄ってきているなぁ~~という感じでした。
途中水槽へサングラスを落とすというハプニングがありましたが、お姉さんがタオルをもってきてくれて事なきを得ました。
スマホをいじりながら結局1時間くらい水槽に足をつけていたと思います。11時に到着したので12時くらいになっておりました。
その後、Bic-C Extraを見て回りました。印象的だったのは、床屋が鏡のないそれもたくさんお客を並べて?カットしている風景です。(画像参照)ピンクのカバーを身にまとい集団でヘアーカットする風景はタイの定番なのでしょうか。お客さんはカットの途中はどんな頭になっているのか分からないのですね。。









朝のモーニングビュッフェが相当こたえており昼は軽く済ませることとなりました。タイの牛乳とハイカカオチョコレートでランチ終了。
タイバーツが残り少なくなっているので初めての海外キャッシングに挑戦しました。ネットの書き込みでは海外でカードを飲み込まれて取り出せなくなった事例を目にしていたのでATM選びを慎重に吟味して・・さらに他の人がキャッシング成功したATMを確認してその次にそのATMで実行しました。
キャッシングは問題なくできたのですが失敗したのは交換金額です。ネット情報に従いNo Exchange・・・で実行したのは良かったのですが間違えたのは金額です。
10000円分キャッシングを10000バーツキャッシングにしてしまい。日本円にして約45000円分の10000バーツ交換してしまいました。結局この旅行で使い切ったので良かったのですが、10万バーツでなくてよかったです(笑)
カードの利用制限額では10万バーツもキャッシング可能ですから。。日本円にして45万円はさすがにこの旅行では使う予定はなさそうでしたので。
キャッシング手数料として220バーツ(日本円で約千円。両替金額1万円以上未満で変わりますが1万円以上は同じ手数料~何度かキャッシングするより1度に両替が手数料はお得)かかりましたが、両替所でも手数料はかかるしレートも考えるとキャッシングも悪くないようです。


Bic-C Extra(イオンモール的なスーパー)でお土産のTシャツ、短パン、ドライフルーツ(ドリアン)などを買って歩いて14時頃ホテルに戻りました。日差しが少し強くなっておりました。
ホテル2階のプールサイドに横たわり優雅なひと時を。足湯ならぬ足プールでクールダウン。LINEコールで日本にいるtamago8へ電話してみました。2月なので日本は当然冬で雪もちらつく状況とは真逆のパタヤ。なんとも自分が至極素敵なバカンスをしてることに改めて気づかされました。
その後、ホテル近くの寺院を見たりして日差しの強くなってきたパタヤの午後を楽しみました。寺院を見た後は近くのショッピングモールへ歩いて向かいました。
途中、観光客らしき同世代の女性から「HEY,MR!」と道を聞かれましたが当然のように?わからないのでエクスキューズいたしました。 道を聞かれるということは現地の人と思われたのでしょうかね?? tamago9にはタイでも違和感なさそう的な言葉を受けたのを思い出しました(笑)








タイの寺院は金ぴかがデフォルトのようです。高騰する金価格を想起させました。
ショッピングモールでお土産を買いましたあとは移動し、街中でグリーンカレーを食べました。そんなに辛くはなく美味しかったです。水は有料なので途中追加で水を注文しました。客はシニアの欧米人などもいました。ココナッツジュースを頼んだ客もいたのが印象に残ってます。



帰りにセブンイレブンによってスイーツや飲み物を買ってホテルのベランダで二次会です。お風呂に入り湯船につかり、洗濯物を洗濯機で洗いベランダに干しました。雨と雷が少しありましたがそんなにひどくはなかったです。パタヤ(2泊3日)最後の夜はかく過ぎ去り翌日はいよいよバンコクへ移動です。
タイのコンセント事情
タイのコンセント事情です。日本から持って行った変換器にPD充電器(黒)を接続してスマホを充電しました。今回のホテルのコンセントは3つの穴がありますが差し込むのは2つでOKです。
タイでは異なるタイプののコンセントが使用されているため、B3タイプやCタイプの変換プラグを持参すると安心 変換プラグには特定のコンセントに対応した簡易型と複数のコンセントに対応したマルチ型の2種類があり、汎用性の高い以下のようなマルチタイプがおすすめです。(ヤマダ電機で買いました。amazonなどでも2千円くらいで買えます)



動画でのご紹介もございます。