パタヤ、バンコク2025

②バンコク旅行~羽田出発2/20~/21

3月9日日曜日の朝は2度で昨日からの雨・雪は止み日中は晴れの予報で14度まで上がるそうです。昨日の洗濯物がようやく乾きそうで何より。天気が良いので早速購入したSALOMONを試し履きしてみようと思います。

~~~~~~パタヤ、バンコク2025.2.20~26~~~~~~

さて、バンコク旅行のご紹介いよいよ始まります。

2025年2月20日木曜日の夕方、仕事を早めに切り上げて帰宅し準備したスーツケースを携えて近くの駅までの道のりから旅は始まりました。

会社からマンションに帰ってまずしたことは洗濯です。一週間近く留守にするので洗濯物を溜めておくことはできません。きれいさっぱり洗った洗濯物を部屋に干して、すべてのコンセントを抜いて戸締り抜かりなくマンションを出たのは20日の17時20分くらいでしたでしょうか。

電車に6分ほど揺られて降りた駅前から羽田行きのリムジンバスに乗り込みます。電車でいくのも可能なのですが夕方の帰宅ラッシュでは大きなスーツケースは?と思いバスを選択いたしました。

荷物は預けられ安心の移動

 

18:00初のバスはそんなに人はいないスタートでしたが、次の停留場からたくさんの人が乗り込み8割がた埋まった印象でした。

運賃は千円台前半なのですがSuicaやクレカも使えて支払いがスムースです。(乗る時に運転席そばで決済。)1時間程度バスに揺られて羽田空港に到着。第一と第二ターミナルで国内線の方をおろしぐるっと回って(以外に距離があります)第三ターミナルに到着です。あとで知ったのですが羽田空港の国内線(第一、第二)から国際線(第三)に乗り換えるときはバスで移動なので(15分おきくらいの本数)乗り換え時間に余裕が必要のようです。

出発は21日の深夜0:20発なので到着した19時過ぎから余裕の羽田空港観光です。

2017年1月以来の国際線ターミナルに胸躍りました。あれから時は流れようやくまた海外への自分の翼が広がったのです。2025年までの間いろいろなことがありました。

仕事の大きな環境変化、家族との距離感の変化。なれない都会生活での疲弊感。父親の逝去。tamago9の進学と一人暮らし開始。旧友との再会。当ブログの立ち上げ。義父の逝去。仕事の変化に翻弄され睡眠障害に陥ったこと。母親の詐欺被害。アルコール卒業。転勤に伴うリスキリング。tamago8突然の入院と手術。バイクにリターンして大型免許取得。F900XRで各地を旅したこと。そして現在のPCX160での日々。。

上記のイベントが走馬灯のように・・・空港に着いたときに浮かび上がったわけではありませんが、今思い返してみるといろいろ乗り越えて(主に苦難を経て)節目としてこの旅が現実にご褒美的に与えられたようにも思えなくありません。

搭乗時間までまだまだあるので空港内を練り歩きました。感じたのはウキウキ、ワクワクの人が集う場所が羽田空港であるということです。

仕事で移動の方も一定数いるでしょうが、基本的にこれから旅行で出かける人がほとんどという印象でした。自分も含めて純粋に旅行を楽しむことが目的の人がほとんどとするならばウキウキ、ワクワクの波動が高いのは至極当たり前かもしれませんね。極端な例ですが受験でテストを受ける会場の波動はキリキリとした緊張感が普通です。羽田空港は人も多く特にそうしたウキウキ、ワクワクのプラスの波動に満ちている場所のようです。こうした場所にこれたことにまんざらでもない気持ちになりました。

バスに乗っている間に冬装を変えて(二枚重ねのズボンを脱いで、靴下を脱ぎKeenの夏用サンダルへのみへ。ユニクロベストを脱ぎ。)Tシャツとワークマンの夏用速乾長袖+モンベルのダウン、夏用スパッツ的な長ズボンに変身して空港を練り歩きました。機内は暑いことはないが、念のためコンパクトにたためるダウンを羽織って気温の変化に備えました。(結果は大成功です)

機内で食事をとる時や起きているときはダウンは不要(背中に敷いておく感じ)なのですが寝るときは着て(袖をとおして)毛布も膝にかけてちょうどよい感じでした。

写真を撮ったり空港を散策している間に21時近くなりチェックインが始まりました。1番のりでカウンターでスーツケースを預けて、リュックとウエストポーチのみになりセキュリティーを通過して出国審査を終えました。顔認証のおかげで出国審査がスピーディーになったのは2017年と大きく違う点ですね。ゲートではパスポートをかざして顔をカメラに向ければ一瞬でゲート通過です。

制限エリアに入ったらSKY LOUNGEを目指し移動です。

この日のために準備した楽天プレミアムカード得点のプライオリティパスの出番です。

何人か入口に並んでいましたが、ほどなくしてエントリーできました。年5回のプライオリティパスの有効回数のうち栄えある初回は羽田空港SKY LOUNGEとなりました。エレベータでラウンジに入ると多くの人で混雑で何とか空席を見つけて荷物を置いて食事のある場所へ。

搭乗して直ぐに食事があるとネット情報にあったので軽めの夕食にしました。後日談ですが、確かに搭乗して直ぐに食事は出たのですがポテトサラダパン1つと水の簡素な配膳でした。

充実の食後のデザート。自宅でマカロン、アイスはめったに食べませんので旅行ならではの特別感かもしれません。因みに透明な袋包はチーズです。

1時間くらいはラウンジにいたのでしょうか。ラウンジを出ると入場を待つ人で自分がエントリーした時よりも列が長くなっておりました。深夜便のニーズの高さがうかがい知れます。

ラウンジから出発のゲート105は比較的近いので、動画を撮ったり椅子に座って音楽を聴いたりして時間を過ごしている間に登場時刻の23:40となりました。

19時過ぎに空港に到着して4時間強アッというまでしたね。

いよいよ搭乗。今回はここまで。

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