3月2日 日曜日の朝です。全国的に春の陽気で東京、神奈川は20度に上がるそうです。朝食後 布団を干しての執筆です。月曜日からは関東地方では雪の予報で三寒四温の極端な感じです。
さて、今回のパタヤ、バンコクの旅は以下のような工程でした。
2025年2月20日(木)深夜便 羽田0:10発~バンコク(スワンナプーム空港)到着21日朝5時台(日本時間7時)
21日スワンナプーム空港からバスでパタヤ入りし観光、22日パタヤ観光~23日朝までパタヤ滞在~バンコク移動後観光、24日バンコク市内観光、25日バンコク市内観光~夕方からスワンナプーム空港へ移動し22時台の便で成田へ。26日(水)朝7時頃着陸。自宅へ向かう。
因みにバンコクは市内に国際空港が2つあり羽田~成田と違ってかなり距離も近いです。(ドンムアン空港、スワンナプーム空港)
格安航空会社の便はドンムアン国際空港に到着します。ただし、ピーチやジップエア(JAL系)など一部の格安航空会社の便はスワンナプーム国際空港に到着します。ドンムアン国際空港からスワンナプーム国際空港行きのシャトルバスもあります。乗車にはスワンナプーム国際空港発の航空券が必要になります。
20日の夕方自宅を出て戻る26日までの6日ちょっと(ホテル4泊、飛行機2泊)の旅行となりました。
パスポート取得の都合チケットを取ったのは出発の約3週間前(1月31日)でした。パスポートがなくても航空チケットとれるサイト(今回とったエアトリなど)ありますが、いろいろな比較サイトを見ているとパスポートナンバーを予約時に求められるのが世界スタンダードかもしれません。
では、今回何故バンコクに出かけたのかをご紹介いたしますと。
海外旅行に出かけたいという欲求がまずあって・・・その衝動のもとにネットでいろいろ検索を重ねる中でいくつかの候補地を絞り込みました。
休みの都合(一週間程度)出かけられそうな地域ということで東南アジアが有力となりました。
東南アジアといってもベトナム、インドネシア、カンボジアetc…いろいろございます。
以前から気にはなっていたマレーシア(地震なし、台風なしの発展目覚ましい国)も検討しましたが、バンコクの便数の多さや同じ東南アジアで発展を勢いよく続けそうな国でありビーチも楽しめるということでパタヤ、バンコクとなりました。
バンコクへ乗り入れる便は今回利用したタイ国際国空以外にも、JAL、ANA、Air JAPAN、Air AsiaなどLCCも含めて選択肢が豊富です。今回は往路は羽田便 復路は成田便を利用しました。本当は復路も羽田便が良かったのですがエアトリのセットの航空券の都合です。
LCCは安くてよさげなのですが荷物の制限が厳しめです。機内持ち込み7Kgまででそれ以外の荷物預けを利用すると片道1万円アップも普通なので荷物がかさむ場合は結局安さがかすんでしまいます。機内食もオプションですしね。
LCCを利用するなら機内では寝てるだけで食事不要+荷物は機内持ち込みサイズで少ない人が当てはまりそうです。
今回スーツケースを行きは半分程度しか入ってない状態で7kg(大きさは機内持ち込みの3辺118cm程度を完全にオーバーの大型サイズ。ほとんど衣類で空港まで着てきた冬服など含む。羽田で計りました。)帰りの便に乗る前にホテルで計量すると約10kgでした。お土産が3kgということですかね!捨てた下着が何枚かありましたが。。
スーツケース以外にリュックサック+ウエストポーチがありスマホ2台、モバイルバッテリー1台(Anker10000mAh)が重量あり3台とPD65W充電器+USBケーブルアクセサリーを合わせると1kg近いと思います。
帰りの便でLCC手荷物7kgは高いハードルかもしれません(個人的な装備の都合ですが。)

今回利用したタイ国際航空は機内食は2回出て(1回は軽食でパン1つと水)まずまず快適でした。

最初にこの旅の結論を申し上げますと、発展目覚ましいタイ国バンコク周辺の空気、人の波、街の様子を自身の五感で体験することができで非常に有意義な体験となりました。バンコクはおそらく東南アジアの中心地域として周辺の国々を巻き込んで今後も発展を続けることでしょう。2017年以来の海外旅行は風の時代にのって大成功の結果となりました。今後の自分の旅行のスタイルについても方向性がある程度定まり 重要な節目となったのかもしれません。
さて次回から旅の詳細についてつづります。
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